202nd day in the UoA - Listen to your body and mind
心と体を整える/202nd day in the UoA 相手の立場に立って、気持ちや考えを想像し理解する能力は、プロジェクトなどチームで働く時は、特に重要な能力です。この能力を高めるためには、相手の話に関心を持って理解しようとすること、そして「対話」が必要です。今日のメルマガはその「対話」についてです。 >>ソーシャルスキルを身につけよう!~その3:対話のススメ!~<< トラブルの際に,「話せばわかる」と言って場を収めようとすることがあります。「話せばわかる」というのは本当でしょうか。ちなみに,過日,実業家のひろゆき氏は「話せばわかると信じるバカ」と主張していますが・・・。 私も「話せばわかる」はウソだと考えています。話してわかるには,話に参加する全ての人の努力が必要です。なぜなら,一人ひとりが用いる言葉の意味が違うからです。言葉は事実を抽象化しており,抽象化は個々人による違いがあるので,言葉には意味のズレが生じます。だから,話してわかり合えるのは難しく,お互いにわかろうとする努力が必要になります。特にトラブルの際には,単に話すだけでなく,お互いの歩み寄りを伴った話し合いが必要なのです。 この例で示した共通の意味を見出すための会話を「対話」といいます。近年,社会の至る所で対話の必要性が指摘されています。例えば,小中学校の学習でも「主体的・対話的で深い学び」が目指されています。今後の社会で対話が重視されるので対話を学んで欲しいという願いがあるのです。対話のポイントは,普段の会話の中で他者の言葉の意味に関心を向けることです。言葉の意味は,その人の社会的関係性,いわゆる体験が積み重なってできますので,相手を尊重する姿勢によって言葉の意味を理解することが可能になります。 普段から対話を心がけることで,他者との関係性がよくなると思います。 (Psychologist Mameo) +-+-+-+-+ 相談窓口 +-+-+-+-+ 会津大学の学生支援について: https://www.u-aizu.ac.jp/campus/support/ ◎保健室 nurse@u-aizu.ac.jp 電話番号:0242-37-2517 平日 午前9時-午後4時 ◎学生相談室 counseling@u-aizu.ac.jp 電話番号:0242-37-2610 月火...