219th day in the UoA - Listen to your body and mind

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会津大219日/219th day in the UoA 

会津大学学生の皆さんへ

会津盆地は紅葉の美しい季節になりました。束の間の秋を楽しみましょう。すぐ、白いものがちらほら舞い降りてきますよ。

★カウンセラーより★

「自信がない」「ずるい」「イライラする」など、嫌な感情が湧いてくると、そんなことを考えてしまう自分を嫌いになりますね。

でも、ネガティブな感情は、「熱い」「痛い」などの体の感覚と同じく、「何か良くないことが起こっていること」を知らせるセンサーです。熱いから火傷する前に手を離せたり、痛いから薬を塗って傷を治すことができます。原因を取り除いたり治療したりして体を守るために、必要で重要なセンサーなんですよね。

「痛い」「熱い」「寒い」「かゆい」など、体のセンサーが働いた時は「何が原因か」「どう対処すればいいか」を皆さん経験的に知っていますね。ネガティブな感情が湧いてきた時も、どんな危険を知らせているのか「きっかけ」と「感情の種類」をはっきりさせることで、対処法を身につけていくことができます。

対処法が見つからなくても、「こんな自分いやだ・だめだ」という思考パターンから「このまま放置したらまずいよ、と知らせてくれた」と捉えていけるだけでも自己肯定感UPにつながりますね。

相談室では、「モヤモヤ不快な感じ」を言語化するお手伝いをしています。気持ちの整理がつかない時、対処法がわからない時、気軽に相談してくださいね。


★看護師より★

消化管は長い一本の筒の形で、その筒の中は身体の内なる外の状態にあります。腸で内なる外と内を分けているのは腸管上皮です。腸管上皮の正常な透過性は栄養素の選択的フィルターと有害な抗原物質や病原分子が腸管上皮層を通過させない壁としての２つの役割を果しています。この腸管の透過性が亢進してしまった状態（腸管上皮細胞間に隙間ができる）を「漏れやすい腸、Leaky gut」と称します。

Leaky gut状態になると未消化の栄養分子や病原分子が血液に入り、強い炎症反応や免疫反応が誘導され、便秘や下痢などにとどまらず、非アルコール性の肝炎、遅延性のアレルギー、自己免疫疾患、気分障害、自閉症などの発症に関与すると考えられています。

Leaky gut状態を回避するには、腸内細菌の善玉菌と悪玉菌のバランスを保つことが重要です。そのためには食べ物を選ぶ（ジャンクフードや砂糖の摂りすぎを避ける、食物繊維を摂るなど）、適度な運動する、抗菌剤や痛み止めの適切な使用、規則正しい生活が望まれます。

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相談窓口

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◎保健室

nurse@-aizu.ac.jp

電話番号：0242-37-2517

平日　午前9時-午後4時　


◎学生相談室

 counseling@u-aizu.ac.jp

 0242-37-2610

月火水金：9:00-16:00　木：14:00-16:00

 ※週４日の開室です。


◎学生課教務係

sad-ass@u-aizu.ac.jp

0242-37-2600　

平日：9時ー17時


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Dear students of the University of Aizu,

The Aizu Basin is now full of autumn colors! Let’s enjoy this beautiful season. Very soon, we will see white snowflakes falling down from the sky.  

★ From the Counselor ★

When you have such negative feelings as “I have no confidence.” “That person is such a weasel!” or “I’m so irritated.”, you may feel negative about yourself for having such feelings. 

 However, negative feelings are telling you that something harmful is happening just like body sensors tell you the same thing by making you feel “hot” or “painful”. Because you feel hot, you move your hand before getting seriously burned, or you put medicine on an injury to cure it because you feel the pain. These are important sensors to protect yourself that encourage you to remove the causes of the pain or treat it. 

When the body sensor makes you feel a pain, hot, cold or itchy, you know what is causing them and what to do from your experience. When negative feelings develop in you, you will be able to know what these feelings are trying to tell you by finding out what started them and what kind of feelings you have, and then you will know how to treat them. Even if you cannot find the treatment, let’s think this way; “These negative feelings tell me I cannot ignore them.” rather than “I hate myself for having such negative feelings”. This will improve your self-esteem.

In the Counseling Room, we are trying to help you verbalize vague, uncomfortable feelings. When you don’t know what kind of emotions you have or how to treat them, please come to talk to me!


★ From the Nurse ★

The digestive tube is one long tube, and its inside is just like the outside layer of your skin. The layer called intestinal epithelia separates the outside skin and the inner coat of the digestive tube. The intestinal epithelia have two functions; its permeation property selects nutrients to absorb, and its defense function blocks antigenic substance and disease agents. When the permeability of the digestive tube increases too much (because of the space in between intestinal epithelia cells), it is called “leaky gut”. 

The leaky gut allows undigested nutrients and disease agents to enter into the blood stream, which causes strong inflammation and immune reactions. This condition is believed to cause not only constipation and diarrhea but also non-alcoholic hepatitis, delayed allergy, autoimmune disorder, mood disturbance, and autism. 

In order to prevent your gut from being leaky, it is important to keep a good balance between beneficial and harmful intestinal bacteria by having a good selection of food (avoid taking too much junk food and sugar, and take a lot of dietary fiber), having proper exercises, avoiding excessive use of antibacterial substance and pain killers, and keeping regular hours.


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Consultation services

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◎ Nurse’s room

Email: nurse@-aizu.ac.jp

Tel：0242-37-2517

Weekdays from 9 am to 4 pm


◎ Counseling Room

 Email: counseling@u-aizu.ac.jp

 TEL: 0242-37-2610

Mon, Tue, Wed and Fri: 9:00-16:00　Thur：14:00-16:00

 ※Open four days a week


◎ Student Affairs

Email: sad-ass@u-aizu.ac.jp

TEL: 0242-37-2600　

Weekdays from 9 am to 5 pm


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